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どうなる？？ メルシャン跡地！！

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　３月末で閉鎖された大手酒類メーカー「メルシャン」（本社・東京都中央区）の旧流山工場（流山市流山）跡地について、流山市は３日までに、跡地の一部を取得するとした市の意向などを盛り込んだ要望書を同社に提出した。市都市計画課によると、山下義博都市計画部長ら市幹部がメルシャン本社を訪れ、同社幹部に手渡した。 
　要望書は、周辺の公共施設や観光施設との隔たりとなる緑地帯用地として跡地の一部を市が取得したいとしているほか、高層建築物を避け、周辺の環境に配慮した土地利用を図るなどの内容。これまで同社と市、地元住民との協議で地元から挙がった要望をまとめた内容となっている。
　同社広報ＩＲ部によると、栃木県内でみりんや発酵調味料を製造する新鋭工場が平成１８年秋に稼働し始めたため、流山工場は製造を停止し、残務整理の後に３月末で閉鎖した。敷地面積は約２万４０００平方メートル。同社は５月中に建物の解体工事に着手し、更地にして跡地を売却する方針を決めている。
　旧流山工場は江戸時代後期の天明２（１７８２）年、五代目秋元三左衛門がみりん醸造を始めた歴史的な工場の流れをくみ、流山のみりん醸造の先駆けとなった工場。工場閉鎖と跡地売却で、江戸、明治期に「みりんの街」として栄えた流山の関連施設がまた一つ消えたことになる。
http://www.sankei.co.jp/chiho/chiba/070404/chb070404003.htm SankeiWEBより抜粋
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３月末、ついに閉鎖されたメルシャン流山工場。
５月中に、解体工事が始まり更地にされるようです。

跡地の利用については、市も一部の土地を取得、「高層建築物を避け、周辺の環境に配慮した土地利用を図るなど」の要望も出しているようですが、どうなるでしょう？？

horinkeyさんのペパーミントの流山日誌♪に
「個人的希望な跡地利用法･･･。」として以下の４項目がありました。
１、バスターミナル
２、市立博物館＆図書館の移設
３、大規模商業施設
４、道の駅

私の意見として、
１は、バスの車庫ということならいいと思います。バス路線の始点、終点ができると思いますし。
２は、すでにありますからねぇ。。。
３は、平和台商店街のほうが発展してもらいたいと思います。
４は、結構賛成です。流山の新しい観光名所としていいかもしれません！！名物は、もちろん「みりん」で！！

前に、メルシャン流山工場閉鎖！！ を書いたとき、跡地利用として「公園なんてどうでしょう」とも書きましたが、皆さんは、どう思われますか？